CARE FOR ROSES 〜バラの手入れ〜

防虫、消毒

オーがニックとか無農薬とか、たいそうな看板は掲げていませんが、できるだけ猫と環境にやさしいものを使うようにしています。

普段は以下の植物保護液を使用し、防御に努めます。

☆注意事項

  1. これらの混合液に弱いバラの葉があります。
    我が家では、マルマゾン、バフ・ビューティ、ウィズリー、オールドブラッシュがこれにあたります。他のバラにかけて残った液をさらに倍に薄めて使用します。
  2. 散布後は蒸散が活発になるので水はたっぷりあげてください。
  3. 夏は高温障害が出やすいので夕方に散布しています。
  4. 海が近いため、台風の後は真水で塩を流してから散布します。

保護液1、保護液2の各1種の組み合わせです。点着剤は入れません。

☆保護液1

  1. 木酢液:病気の予防、土の消毒  500倍
  2. 竹酢液:病気の予防、土の消毒  500倍
  3. キトサン:病気の予防、土の消毒  500倍

☆保護液2 以下は何れも植物原料の植物保護液です。

  1. アグリクール:防虫面では価格と効果の面から見てこれが一番お勧めですが、殺菌効果は期待できません。
    800倍 、高温期は1000倍以上に希釈
  2. 碧露(ヘキロ):殺虫効果が強いので、テントウムシの幼虫や、ヒラタアブの幼虫のいる時にはあまり使いません。すでに孵化したヨトウムシ、チュウレンジハバチなど幼虫がいるときに重に使用します。殺菌効果も多少期待できるらしいです(あまり実感はありません)。
    800倍 、高温期は1000倍以上に希釈
  3. 緑豊(リョクホウ):碧露ほど殺虫効果は強くないのでアグリクールと交代で撒きます。効果があるのかないのか解らない程度の効き方がよいです。
    800倍 、高温期は1000倍以上に希釈
  4. ニームオイル:バイオゴールドのジック・ニームを使用しています。
    成長初期の病虫害を防ぎます。
    高温期には障害が出るので、植付けから芽吹きまでの間、苗の頭からジョウロで潅水しています。冬は風が強いので、散布するよりこの方がよさそうです。

虫が大きくなってから退治するにはやはり農薬(ベニカXなど)を使わないと難しくなるので、上記の保護用混合液を10日から2週間に一度、または雨の後に散布します。完璧ではありませんが、きちんと散布すればほぼ90%の葉の食害が防げます。ちゃんと“定期的に撒けば”ですけれど・・・。

病気はどうかな〜?肥料やマルチング、植付け時の土の配合など、いろいろなことを試しているので何が効いているのかはっきりとは言えませんが、この混合液を散布する前と比べるとずいぶん害が減った気はします。虫食いが少なくなったので、そこから入る病原菌も減ったのでしょうね。

ちなみに、人体と猫体への影響ですが、いつも頭からかぶっている私にはまったく影響がありません。猫は消毒した葉を好んで食べますが、特に影響はないようです。そうそう、眼に入るとちょっとしみるけど、自分の汗ほどではないですね(^^;)

 

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